「第1章!!!!!」
太鼓に合わせ演技する。
赤ブロックの見せ所は、
アクロバット。
他のブロックは、しないことで
審査員の記憶に残るようなことをする。
バク転やバク宙。
いろいろなアクロバティックな技をする。
私もその中の1人。
しかし、バク転ができる人はいても、
バク宙ができる人がいなかった。
だからバク宙は私1人がやる。
そして、その時がきた。
ークルックルックルックルックルッー
バク転は綺麗に成功。
周りからは大きな拍手が起こる。
「第2章!!!」
太鼓のリズムが一変し、
演技も変わる。
バク宙は第3章。

