初めて一途・・・・

それから学校に着いた


いつも通りの時間についた

チャイムがなり遅刻はしなかった


すると顧問に呼び止められた

「新お前いつもギリギリやな〜遅刻だけわするなよ!したら試合出さんからな!!」



俺は野球部に入っていたポジションはキャッチャー


「は〜い」


俺はちゃんと真面目に部活をしていた




そして教室につき今度は担任が「ホントすごいわね〜いつもチャイムと同時に教室に入ってくるんだから」



呆れたような関心したような顔で言う



「やろ〜ある意味才能やね(笑)」


俺は担任に敬語を使わない


ホントちゃんと目上の人には使わないといけないよ?


そして誰とも話すことなく眠りについた・・・・



「し・・・・ん・・・・」

「し・・・ん・・」


うるさいな〜・・・


「しん<font color="#FF0000"></font><font color="#FF0000"></font><font color="#FF0000"></font><font color="#FF0000"></font>」


目を開けると目の前には女友達のカナが立っていた


「次体育だよ?」


俺はあれから二時間目まで寝てしまっていた



新「あ〜わかった〜
サンキュー」


カナにお礼を言うと俺は立ち上がった


カナ「遅れたら杉田先生うるさいよ
それに新野球部なんやけ余計言われるよ?」