初めて一途・・・・

幸喜「俺は西中の新庄幸喜や!!!
んでこっちが西鶴新
いつでも相手したるわ!!!!」


勝手に人の名前でいいやがって・・・・・



そして俺ら学校に戻った

案の定顧問に怒られた


幸喜「杉田のやろ〜マジムカつく」


新「しゃーないやん」


まー確かにさぼった俺らが悪い・・・・・



するとカナがやってきた

カナ「また二人ともさぼってから〜そんなんやったら試合出してもらえんよ?」



幸喜は同じ野球部でピッチャーをしていた

俺らはバッテリーを組んでいた


幸喜「大丈夫やろ・・・な〜新」

新「まーな」


カナは呆れた顔をしてさっていっ



幸喜「新知ってた?カナちゃんお前のこと好きらしぃぞ」


は?・・・・
カナが俺を・・・・?



新「そうなん俺別になんとも思ってないし」

幸喜「でた!お得意のクールもーどマジうざいわ〜あ〜あ俺カナちゃんタイプなのな〜」

新「告れば?」

幸喜「お前が好きなの振られるに決まっとろうが」



どうやら幸喜は本気でカナが好きなようだ



そんな感じで学校が終わり部活をして家に帰った


そしていつのまにか眠ってしまった