当たった所からは血が流れ、俺は立つことすら出ずにいた


 それをみた悪魔は、ニヤリッ…と不気味な笑みを見せた後、


 徐々にマリアとの距離を詰めていった


 「…いや……来ないで!…秋夜助けて……」


 「やめ…ろ……マリ…ア…逃げろ…」


 「ケケケケ…その恐怖に引きつった顔、そそるな」

 この時、何も出来ずに倒れている自分に腹が立った


 奴の手がマリアに触れようとした


 その時━━━……!!!