俺は落ち着かせるように優しくマリアの頭を撫でた後、静かに後ろに下がらせた


 「ガキが俺ら相手に勝てるわけねーじゃんよ(笑)」


 「さっさとやっちまうか!」


 その言葉を合図に、向こうは一斉に飛び掛ってきた

 さっきは一瞬だけ弱気になってしまったけど、今ここでマリアを守れるのは俺しかいない!

 そう強く言い聞かせながら、持っていた剣を強く握った