「大体の荷物はまとまったな。じゃあ、行くか」

 男はそう言うと、私を軽々と持ち上げた


 いわゆるお姫様抱っこってやつだ

 
 「ひゃっ…!」

 「じゃあ、僕は荷物ですね!」

 
 そして、すぐ近くに待機させてあったほうきにまたがった

 私は後ろに乗せられた