「まぁ今はそんな事どうでもいい。......単刀直入に聞く、お前ドラキュラの血を継いでるな。」
「うん。ハーフだけど」
「やはりな.........ってそんな簡単に言うのかよ!!!??いや、普通にびっくりしたよ。なら、話が早いな」
「うん」
だって別にバレても何も思わないしw
「お前もドラキュラの血を継いでるなら分かるはずだ。ドラキュラには15の年から週に1回、どれだけ飯を食っても腹が減り、ドラキュラの血を吸わないと腹は満たされないという飢餓期というものがある 」
へーそうだったんだ!!私ハーフだからそんなことないなぁww
「わからないけど、わかった。でもわたしには飢餓期?来ないから。まぁ、話続けて」
「俺の近くにはドラキュラの血を継いでるものはいなかったから、去年は一週間に一度は空腹で死にそうだった。
だが、今年は違う。『神崎すみれ』というドラキュラの血を継いでるものがいるからな。」
「...............どういうこと?」
「つまり、お前の『血』を吸うって事だよ((ニヤッ
まぁ、安心しろ...痛いのははじめだけだ、噛み跡も5分くらいしたら消える。」
カプリッ
「いっっっ((ビクッ」
何してんの...?!夏向斗君が私の首元にいるんだけど?!
ふらふらする、頭が痛い。
朦朧とする意識の中で
「ハアッ.........貧血か、はじめは吸い加減がわかんねーな、」
とか、呑気な事を言っていた。
