「あっ雫!」
階段を上っていると自分たち以外の足音がしたので気がついた。
「明瑠……二人とも無事でよかった」
雫たちは階段を駆け上がり、明瑠たちに近づく。そのまま固まって階段を上り続ける。
ちょうど7階のところで鈴果が止まった。
「あっエスカレーターがある」
鈴果が指をさす方を見ると、確かにエスカレーターがあった。
「どこまでいけるのか、動いてるのか分からないけど……使えたらいいよね」
雫がエスカレーターを見て言う。
「見に行ってみよう!」
明瑠がそう言ったので、全員見に行くことにした。
もうすぐ……7階……
優里香は息が切れてきたが差が縮まっているので休憩できない。
「誰かいる!?」
誰かが階段を上ってきている。助かるかもしれないと期待したが、駆け上って来た誰かの姿を見て絶望した。
警備員だった。
敵に挟まれ、逃げ道がない。
「援軍が来たのは偶然ですが……逃げられるわけが無いのです」
絶望しかけた。その時だった。
「優里香ちゃん!」
雫が警備員を押しのけ、助けに来た。エスカレーターは動いておらず、がっかりしたところで、水帆が階段の音に気がついた。
「あなたが優里香ちゃんにひどいことしたのー?成敗!」
明瑠は銃を向け、引き金を引く。青色の何かが飛び出し、男の顔に張り付いた。
「それ特殊なアイマスクだから取れないよー。大丈夫、終わったら外してあげるから」
楽しそうに説明する。見えなければどこに逃げたのかもわからないだろう。
「助けて下さってありがとうございます!」
「いえいえ。あれ、清は?」
「8階にいるんです!行きましょう!」
下りたメンバーはここで集合する。問題なく行けばエレベーターに乗っているメンバーと合流できる。
階段を上っていると自分たち以外の足音がしたので気がついた。
「明瑠……二人とも無事でよかった」
雫たちは階段を駆け上がり、明瑠たちに近づく。そのまま固まって階段を上り続ける。
ちょうど7階のところで鈴果が止まった。
「あっエスカレーターがある」
鈴果が指をさす方を見ると、確かにエスカレーターがあった。
「どこまでいけるのか、動いてるのか分からないけど……使えたらいいよね」
雫がエスカレーターを見て言う。
「見に行ってみよう!」
明瑠がそう言ったので、全員見に行くことにした。
もうすぐ……7階……
優里香は息が切れてきたが差が縮まっているので休憩できない。
「誰かいる!?」
誰かが階段を上ってきている。助かるかもしれないと期待したが、駆け上って来た誰かの姿を見て絶望した。
警備員だった。
敵に挟まれ、逃げ道がない。
「援軍が来たのは偶然ですが……逃げられるわけが無いのです」
絶望しかけた。その時だった。
「優里香ちゃん!」
雫が警備員を押しのけ、助けに来た。エスカレーターは動いておらず、がっかりしたところで、水帆が階段の音に気がついた。
「あなたが優里香ちゃんにひどいことしたのー?成敗!」
明瑠は銃を向け、引き金を引く。青色の何かが飛び出し、男の顔に張り付いた。
「それ特殊なアイマスクだから取れないよー。大丈夫、終わったら外してあげるから」
楽しそうに説明する。見えなければどこに逃げたのかもわからないだろう。
「助けて下さってありがとうございます!」
「いえいえ。あれ、清は?」
「8階にいるんです!行きましょう!」
下りたメンバーはここで集合する。問題なく行けばエレベーターに乗っているメンバーと合流できる。



