エレベーターはまた止まった。6階だ。
「今度はどうする?」
森田さんがそう言った後、扉が開く。
「面倒だな……今度は数で勝負か……」
新井さんが外を見て言った。綺麗な列を作っていた警備員たちが一斉になだれこんだ。
「全員一気に倒しちゃえばいいんだよね?まっかせてー!」
鈴鹿さんが隙間をくぐりぬけて外に出る。
「触らないでください!何触ったのか分からない手なんて気持ち悪い」
荻原さんは警備員の手を振り払って外に出る。
「私たちが倒しちゃうから安心して!」
「綺麗に掃除します」
鈴鹿さんは薬品の準備をし、荻原さんは魔法少女のステッキのような物を見せる。
私たちは中に入って来た人たちを押し返す。
「えーい!」
鈴鹿さんが水色と赤色の液体を混ぜ、加熱するともくもくと湯気が出る。
混乱する人たちを押し返し、全員いなくなったと思ったところで扉を閉めた。
「頭がぼやけるけど……全員いなくなりましたよね?」
「一人か二人残っているかもしれないが、まあそれくらいは大丈夫だろう」
隊長は、新井さんに笑って答えているけど私は笑えない。冷静になってから確認すると、全員追い出せていた。
「今度はどうする?」
森田さんがそう言った後、扉が開く。
「面倒だな……今度は数で勝負か……」
新井さんが外を見て言った。綺麗な列を作っていた警備員たちが一斉になだれこんだ。
「全員一気に倒しちゃえばいいんだよね?まっかせてー!」
鈴鹿さんが隙間をくぐりぬけて外に出る。
「触らないでください!何触ったのか分からない手なんて気持ち悪い」
荻原さんは警備員の手を振り払って外に出る。
「私たちが倒しちゃうから安心して!」
「綺麗に掃除します」
鈴鹿さんは薬品の準備をし、荻原さんは魔法少女のステッキのような物を見せる。
私たちは中に入って来た人たちを押し返す。
「えーい!」
鈴鹿さんが水色と赤色の液体を混ぜ、加熱するともくもくと湯気が出る。
混乱する人たちを押し返し、全員いなくなったと思ったところで扉を閉めた。
「頭がぼやけるけど……全員いなくなりましたよね?」
「一人か二人残っているかもしれないが、まあそれくらいは大丈夫だろう」
隊長は、新井さんに笑って答えているけど私は笑えない。冷静になってから確認すると、全員追い出せていた。



