私と彼の一年物語









「ていうか!まだおじさん達に対するお返事聞いてないんだけど!」








「それが目的だったもんな」








「そう、だから」









「俺は別にあの人たちがどこにいっても欠片も気にしないからって伝えておいて」








あと








「引越し先の住所だけは聞き出しといてね。急に送金途絶えたとかなるとこっちは困るし。あとはまぁ…ないかな。あぁ、美紀さんには夕飯までには顔出しますって言っといて。それじゃあおやすみ」








済ませるべき用件を伝えると携帯でアラームをセットしイヤホンをつけ今度こそ悠馬は眠りについた