「え、それって好きってこと?でも私!悠馬をそんな目で見たことなんて」
「違うから」
「もー、いつもは冗談ばかり言うくせに冗談が通じないんだから」
「お前は滅多に冗談言わないからわかりにくいんだよ」
「もー、それで?なんのはなしだっけ?」
「お前のことをうるさい奴だって思わなくなったのはいつ頃だったかって話だよ」
「へー、それでいつなの?」
「はっきりとはあんまし覚えてないんだけど……」
「?」
悠馬は急に言葉を切り黙る。
「あー、風邪悪化してるかもだからお前もう帰れ」
「えーなにそれ」
布団を被りもう話す気は無いと主張する
