ゆさゆさゆさ 「ねぇってば!」 ゆさゆさゆさゆさ 「おーきーろー!」 ゆさゆさゆさゆさゆさゆさ…… ぷつん 「あのさ……俺体調悪いんだよね」 「ひっ……!」 悠馬の口から出る言葉はそれはもう冷え切っていて少女はびくりと震える 「寝るとまでは言わないけどさもう少し横になりたいんだよね…わかるかな?」 コクコクと少女は頷く 「だからさ静かにしてて、くれる?」 少女を見つめる悠馬の目は真っ直ぐに少女の両目に突き刺さる 次第に少女はプルプルと震えだす