「そっか。」

『あっそろそろ帰らなきゃ!じゃあまた次の満月の日にね。バイバイ』


そう言って、夜流は窓から出てった。
見たら、もういなかった…

ったくなにもの?
まぁいいや…
今日は疲れたから、もう寝よ。

おやすみ……