「んじゃ待ってるから!いい答え期待してる…」 『う…ん』 そして俺らはいちごちゃんにかえった。 「んじゃ俺は帰るな!また次の満月の日……あっ!」 『ん!?』 「次の満月の日で最後だ…!!」 『えっうそっ!』 「……ほんと…」 『んじゃ私は次までには返事考えなきゃね…』