『今から続きするけど…おねーちゃん、お勉強す…』 はっ?? うちは弟が話してる途中に言った。 お前なんかに言われたくない! 「遠慮しときます!」 もう! うちは弟の部屋を出て自分の部屋に戻った。 やだぁー… うちはベットに倒れこんだ。 …………… ん?あれ?? 口の当たりに違和感が… 目をあけると… お兄ちゃん!? うそ… お兄ちゃんにキスされてる…?ってか激し… 「んー!」 お兄ちゃんは唇を離して言った。 『あっごめん。』