………… ……………… ん……?? ここどこ? 目を開けると白い天井があった。 ここって保健室…? あれ?なんで?? ペタペタ…… 足音がこちらに近付いてくる。 ガラッ… 扉の開く音がした。 私の視界に入ったのは………優くんだった…。 優くんは真剣な顔をして『大丈夫?』 と言った。 「うん…。あれ私って教室にいた…よね?」