一人ポツンと残された。ちょっとさみしいかも… あっそういえば…さっき私が待ってるって言った後、ゆきが一瞬ニヤって笑ってた気がした。 あれは何か企んでる… 昔から仲良しな私には分かっちゃうんだよ。 でも気のせいだったらどうしよう… そんなこと考えてると、誰かが私の肩をトントンと叩いた。 誰??