あたしの頭の中は“?”ばかり。
まあ、いっか。
肥料をちょっと出して、お花の所に行く。
さっきの人は突っ立って、コッチをみている。
あの、そんなに重視されると…やりづらい。
でも、そんなの関係なく見てくる。
あっ!まさか!
「手伝ってくれるんですか?」
と聞いたら
え?、とした表情を一瞬見せた。
違うのか…。と思い、しゅんとしていると
「…………手伝う。」
と、声が聞こえて、あたしはぱあっと明るくなった気がする。
「ありがとうございます!」
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