最初の恋〜前編〜


石城「はぁ…。まさかの楓ちゃんだけC組とか…。」

神崎「こうなるとは思ってなかったです」

祐「マジかよ!楓ちゃん以外同じクラスかよ!」

ひなた「僕、ヤダ〜!」

私は、運が悪かったそうです

真白、涙君、祐、ひなはB組でした

「私、大丈夫だよッ!」

神崎「放課後会いに行きますね」

「うん!」

祐「すぐ、行くからな!!」

ひなた「ダッシュで行くからね!!」

「うんうん!」

神崎「じゃあ、僕達は行きますね!」

「バイバイ!」

本当はちょと不安なんだ

真白達が私から離れるんじゃないかって。

後…やっぱり、男が怖い。

まぁ…大丈夫だよねッ!!

きっと、大丈夫だよ!

石城「雪ちゃん!」

「真白行かなくていいの?」

と言ったら真白が近寄ってきた。

石城「大丈夫。僕達は楓ちゃんを離したりなんかしないよ!名前呼んだらすぐ行くからさッ!」

と耳元で囁いてきた。

「うん!ありがとう!」

真白は優しいな。

石城「また、放課後ね!」

「うん!」

はぁ…。

1人は寂しいと思ったのは何年ぶりだろう?

前の私は、1人で行動して寂しいなんて思わなかった

でも今は寂しい

テクテクと歩いてたら家庭科室に声がした

男1「可愛いね〜!何年生?」

???「や、やめてくださいッ」

ん?女の子の声が聞こえる。

男2「ほら〜!誰もいないじゃ〜ん!恥ずかしがることじゃないからさっ!」

???「キャッ」

うわ〜、この学校キモいやつばかりいるな。

助けるしかないよ…ね。

震えるけど…。

女の子可哀想だし。

行きます?

新学期早々!

行きましょう!

ガラガラ

「なーにしてんの?」

男1「てめぇ!!誰だ!」

「どうぞ、気にせず続けてください!」

男2「は?できる訳ないだろ!!」

「そうなんだね!俺ならこの女が居てもお前らを殺れるよ?」

男1「ふっ、そんなこと言ってビビる奴がいるかよ」

男2「だな!」

完全にナメられてる

「ふ〜ん!ビビらないんだ。」

と言って男の方に近づく。

「俺が世界1の元殺し屋。victimって言っても?」ボソッ

耳元で言った

男1、2「すみませんでした〜!」 

と逃げていった。

俺は、殺気を消して女の子へと近づいた。

「あの…大丈夫ですか…?!」

女の子「はいっ!本当にありがとう御座いました!」

「いえ、お怪我とかは…?」

女の子「大丈夫ですっ!」

「そう!これからは気を付けるんだよッ!君、可愛いんだから!」

女の子「あ、はい!ありがとう御座いました!」

ガラガラ

私は、女の子がいる所を立ち去った。