最初の恋〜前編〜


それから月日が流れあっという間に春休みが終わり今日から1学期だ。

桜が満開の今日。

今日から高校3年生です!

「おはよ、雪。お母さん」

平和で楽しい春休みになりました。

春休みは、アニメのフェスに行ったり…お花見したり…図書館行ったり…ゲーム屋さん行ったり…

まぁ、誰が言い出したかほとんど分かるよね〜

ガチャ

石城「おはよ〜!雪ちゃ〜ん!」

「おはよっ!真白」

まだ、真白に告白してない。

石城「ねぇ!お腹見せて!」

「いきなり、なに?!」

石城「ほらっ!傷跡だよ!痛くない?」

「大丈夫、跡は残ってるけど痛くないから」

石城「じゃあ大丈夫だね〜!」

「うん!」

そう言えばまだ、真白の過去聞いてないや。

いつか、話してくれる日がくると信じる。

神崎「おはよう御座います!雪さん!」

ひなた「おはよ〜!雪ちゃ〜ん!」

祐「お〜は〜よ〜」

また、アクビしてる

「おはよ!」

神崎「今日は入学式ですよ!」

石城「どんな子が入ってくるんだろね!」

ひなた「アニメが好きな子と友達になりたい!!」

祐「友達とか作る気力ないし〜」

神崎「変な人が近寄って来なければいいんだけどね」

「そうだよね」

真白「大丈夫!僕が雪ちゃんを守るからさっ!」

ひなた「え〜!だったら僕も守るし!」

祐「俺も!!やっと触れられるようになったのに!」

神崎「1つ忘れてませんか?」

石城「なーに?」

祐「何かあったけ?」

ひなた「分かんない…!」

神崎「クラス替えです」

石城「あ〜!そうだった!!」

祐「マジか〜!」

ひなた「え〜!うそ!」

神崎「本当ですよ」

「多分、誰かと一緒になるよ!」

可能性は0%じゃないから

もし、違ったら運が悪いだけ

神崎「遅刻します。行きますよ」

「そうだね」

石城「よしっ!頑張るぞ〜!」

ひなた「頑張るぞ!」

祐「眠いけど頑張る」

桜が舞う今日はなんだかそわそわして嫌な予感がします。

気のせいでしょうか…?

私は、気のせいだと信じたいです。