「久しぶりだ!」
と背伸びした。
倉庫の目の前。
私は、病室で決めたんだ
私は、死んでも藍龍蓮を守る。
藍龍蓮が生きいくれればそれだけで幸せなんだ。
何かキモいこと言ってるけど前の私はこんなの言えてないと思う。
これも、きっと藍龍蓮のお陰だと信じてる
藍龍蓮なら触れられる。
さっ!入ろっ!
ガチャ
シーン
「あれ?いない!どこ行っちゃたのかな〜?」
ふふっ!私をナメるなんて…
「おーい、早く出てこないと…殺るよ?」
ズデッ
石城「いてて…」
「ま〜し〜ろ〜」
神崎「だからやめろって言ったじゃないですか!」
ひなた「ほら〜!怒っちゃうから!」
祐「痛かったし〜」
流「楓さんすみませんでした」
クスッ
楽しいな、藍龍蓮わ。
石城「楓ちゃん、おかえりなさい」
神崎「おかえりなさい、楓さん!」
祐「おかえり!楓ちゃん!」
ひなた「おかえり〜!楓ちゃんッ!」
流「おかえりです。楓さん」
「ただいま、流君、ひなた君、祐君、涙君、真白。」
一人ずつ下の名前で言って目を合わせた。
祐「下の名前になってる!!」
ひなた「やったー!でも、君付けはやだ〜!」
「じゃあ『ひな』でいい?」
ひなた「うん!全然、いいよ!!」
祐「俺も呼び捨てがいい!」
「じゃあ『祐』ね!」
神崎「僕は、やめときますね!真白が怒るので!」
石城「さすがっ!!涙!よーく分かってるじゃん!」
神崎「当然です。あ、そう言えば。」
祐「ゲッ…」
祐が逃げようとした
バシッ
それを止めた涙君
神崎「速水祐さん、成績順位言ってください。もちろん、全校生徒600人中の最下位ではありませんよねぇ?」ニコッ
怖い笑み。
祐「フッ!俺を馬鹿にするな!!今回は頑張ったんだぞ!!」
神崎「言ってみてください」
祐「599位だ!!」
神崎「はぁ…。それは天才でも普通でもありません。ただの馬鹿です。ひなたは頑張って自習して7位だったんですよ!真白は3位。楓さんは1位なんですよ!」
祐「うわ〜!すげぇ!!楓ちゃん涙よりも頭いいのか〜!」
神崎「今回はしっかりと勉強してもらいますからね!」
祐「はぁ…。はいはい」
神崎「『はい』は1回だけでいいんです」
祐「はいっ!」
神崎「真白達はゆっくりしといて下さい。僕と祐は勉強してきますから!あ、そうでした!」
私の方に近づいてくる涙君
神崎「ありがとう御座いました。楓さん、僕は、貴方の事が好きですよ。もちろん、友達…いや、仲間として」
と耳元で囁いてきた。
ありがとう、涙君。
こんな私を好きになってくれて…。
神崎「さっ!いきますよ!」
祐「はいはい」
神崎「何度言ったら分かるんですか!!『はい』は1回でいいんです」
祐「はい!」
神崎「それでいいんです」
石城「楓ちゃん!何言われたの?」
「『ありがとう御座います。』って言われたよ!!」
後は言えない。
嬉しかった。
石城「よかったね〜!」
「うん!」
ひなた「僕は、アニメ観てくるね〜!」
石城「分かった!」
え?!ってことは…
真白と二人きり?!
石城「楓ちゃ〜ん!」
ギュッ
と私を抱いてきた真白
甘い香りがする
安心する香り
でも…
「強く抱き過ぎ…」
石城「離さないよ、楓ちゃんが居なくなったら嫌だから…」
「真白…」
甘いよ…真白。
チョコレートみたいに甘い
石城「もう、何処にも行かないでね」
「う、うん」
石城「もし、何処かに言ったらキスじゃ済まないよ!!」
それって…///
抱かれた手を離した真白。
「まだ、付き合ってもないのに!!そんなこと…///」
石城「なーに!もしかして本気にしちゃてるの?!楓ちゃんスーケーべーッ」
何?からかわれてるの?!
「もう!私をからかわないでよ…。本気になっちゃうじゃん」
石城「僕は、楓ちゃんのことちゃんと考えるよ。さっきの『キスじゃ済まない』は本気だからねッ!」
と耳元で囁いてきた。
石城「あ、そう言えば!!これっ!あげるー!」
と差し出してきたのは…
「チョコレート?!」
石城「そう、チョコレート!」
「ありがと〜!」
チョコレート大好きなんだよね〜!!
石城「今、食べて!!」
「うん!」
パクッ
何これ…?!
「甘くて美味し〜!」
今までこんな美味しいの食べたことないよ!
石城「でしょ〜!」
「ねぇ!これ何処で買ったの?!」
石城「んふふっ!内緒〜!」
「何で教えてくれないの〜!」
石城「それより、僕も食べる!」
「んッ…?!」
激しいキス
石城「ねぇ…僕のキスとチョコレートどっちが甘かった?」
「っ//////」
真白のキスの方が甘いよ…。
恥ずかしい。
石城「楓ちゃん!また、チョコレート食べさせてあげるねッ!」
と自分の部屋へと行った。
私も部屋に戻ろうとした時…
ガチャ
誰かに引っ張り出された
ひなた「いーろはちゃん!」
「ひなた君?!どうしたの?!」
ひなた「あれあれ〜?『ひな』でしょ!」
あ、忘れてた!!
「ごめんね、ひな!」
ひなた「ふふふっ!」
「どうしたの?」
ひなた「え?!楓ちゃん可愛いな〜!って思って!」ニコッ
私が可愛い…?ナイナイ
「ひなの方が可愛いよッ!」
ひなた「そんなことないよ〜!」
「それより…。何これ…?!」
ひなた「うふふっ!僕ね!!女の息が好きなのっ!」
✮リンシェ✮(女の息(おんなのコ)ですよッ♪オンナのイキではありませーんっ♪で、女の息とは!!女の子が男の子の格好をしてる人。『私』ではなく『僕』や『俺』と言う人っ♪)
ひなた「ほら〜!可愛い〜!✮リンシェ✮く〜ん!」
✮リンシェ✮(えっ?僕?!)
ひなた「あっ!✮リンシェ✮く〜ん」
✮リンシェ✮(ほらっ!読者さん達に迷惑かけるから黙っててねっ♪ひなた君)
ひなた「はーいっ♡♡」
「ひなはこういうの好きなんだね」
ひなた「そうだよっ♪ほら!楓ちゃんだって怒ると『俺』ってなるでしょ〜!!もう、僕キュンってしちゃたよ〜!」
「は、はははっ」
逃げよう!!
「ごめんね、私用事思い出しちゃたみたいだから!」
ひなた「え〜!そうなのッ?また遊びに来てね」
「あ、うん!」
ひなは、女の息が好きなのね!
ひなの色んな事知れて嬉しかった
真白とひなは男の娘なんだけどな…。
涙君はメガネ男子で清楚系。キレると怖いんじゃないのかな!前、キレてたしね
祐は元気な男の子って感じ!
ふわぁ〜!
アクビが出てきちゃた
寝ようかな!
私は自分の部屋へと戻り寝た
