最初の恋〜前編〜

〜速水祐の過去〜

「俺が10歳の時、親が俺一人を置いて出て行った。理由は…お互いに愛人がいたから。

俺は学校も行かず、勉強もしなかった。

ご飯も食べないで…。

ショックで、喉も通らない。

13歳の時、奇跡的に生きていた。

たけど…もう1人は嫌だと思い自殺しようとした。

その時…

???「自殺するなんて…。どうしたの?君」

「うるせーな。お前等には分かんねぇんだよ。」

???「分かるはずもないじゃん。だって君のことよく知らないんだもん。」

「ふっ、俺は今から死ぬんだ。見とけば?」

そして、屋上を飛び降りようとした。

俺の目には何故か涙が出てきた

バシッ

俺の腕を掴んできた。

???「見殺しなんて僕そんな酷い人間じゃない。後、その涙。『助けて』って言ってる」

「ありがとぉ」

俺はめちゃくちゃに泣いた。

泣き止むまで俺の背中を優しく叩いてくれた。

???「ねぇ、君。名前は?」

「俺の名前は速水祐」

???「僕の名前は石城真白!よろしくね!祐っ!」

そう、真白だった。

「よろしく」

???「僕の名前は神崎涙です。よろしくお願いします」

もう1人は涙だった。

石城「ねぇ!僕達の仲間に入ってよ!な、涙!!」

神崎「ですね!!仲間が増えると楽しいですし」

「ありがとう。真白!!涙!」

こうして藍龍蓮に入って鍛えたんだ。