はるかが目指す道は、決して平坦な道ではない。将来、斉藤家を背負う人間になるには、覚悟も時間も努力も必要。 つまりは、私にばかり構ってはいられない。 「なら、待ってろよ俺のこと。絶対、幸せにする自信あるから」 「うん」 はるかから私への揺るぎない思いを感じられる。そして、それはきっとはるかも感じているはず。 私たちなら、大丈夫。