私は、はるかから滲み出る色気に体を熱くした。この男に私はいつか溶かされるかもしれない。 「一緒に来る?」 「へ?」 一瞬なんのことかと思ったが、すぐに理解した。私たちの具体的な“これから”の話をしているのだ。 「そうだね・・・・。 でも、はるかは夢叶えてよ。それまでに私もはるかにふさわしい人になるから」