会場がシーンと静まり返る。 そして、はるかのお母さんの辛辣な言葉に周囲がざわつき始めた。 そして、同情というよりは私を蔑む声も耳に入った。 しかし、そんなことよりはるかがキレないかが気になった。私たちの交際が噂になり、私を悪く言う人を殴っていたことを思い出した。 ・・・・そんなことになれば、地獄絵図だ。 私は予想通り飛び出しそうなはるかにしがみつき、首を横に振った。 「ガキは嫌い」