最終バスの時間になったため
帰ろうと思っていると貴大が

「さく、有川に送ってもらえば?」

と言ってきた。

「有川、さくのこと送れるよね?」

「あ、はい。大丈夫ですよ。」

こうして有川くんに
送ってもらうことになったため
夜中まで、とことん飲んで、喋って
楽しんだ。