視線を感じて顔を上げると空がじっと私を見ていた
数秒間目を合わせたままだった
「食わねーの?」
とたこ焼きを指さして言う
「あ、た、食べるよ!」
とたこ焼きを勢いよく1口で食べた
「あっつい!!」
思わず立ち上がる
「大丈夫かよ、ほら見せてみろ。」
と空が立ち上がって近寄ってきた
「口赤くなってんぞ、なんか飲み物買ってくるから待ってろ。」
「い、いい。自分で行く!」
と恥ずかしくなって、つい意地をはってしまった
ごめん、空。でもまだ心がついていってない
数秒間目を合わせたままだった
「食わねーの?」
とたこ焼きを指さして言う
「あ、た、食べるよ!」
とたこ焼きを勢いよく1口で食べた
「あっつい!!」
思わず立ち上がる
「大丈夫かよ、ほら見せてみろ。」
と空が立ち上がって近寄ってきた
「口赤くなってんぞ、なんか飲み物買ってくるから待ってろ。」
「い、いい。自分で行く!」
と恥ずかしくなって、つい意地をはってしまった
ごめん、空。でもまだ心がついていってない

