「もぉ、タクヤってばムカつく!」

「そんな事言うなよ。俺はお前の事愛してるZe☆」



ウインクしながらかなりサムい感じで言ってみたら、今度は見事ナツミのツボにハマったらしい。



「よし、お前も俺に爆笑したからこれでおあいこな」

「うん。ていうかさ、今の顔凄いウケたからもっかいやって!」

「ぁん? もう二度とできねぇよあんな顔」