放ったボールが虹を描けば




ブツッ


ツー……………  ツー…………


き、切れちゃった………


強引だなぁ…


どうしよう、私全然走れないんだけど…



でも、間違えた私が断るわけにもいかないし。



仕方ないというか、私が悪いよね。



朝から篠崎先輩に会えると思ったら、なんともないや!



「よし、行くか!」



私は気合いを入れて、準備を始めた。