貴方と。



「くぉら!!飛鳥!!てめぇは!!」


ぽかーん、としていると後ろから聞き慣れた声が聞こえた。


飛鳥「いてぇ!!!」

どうらや金髪は後ろから殴られたようだ。


拓也「千早ちゃんお疲れ、ごめんね」


千早「あ、拓也さんお疲れ様です、」


見知った顔にホッと胸を下ろす。


拓也「この後時間ある??ちょっと千早ちゃんに会いたい人がいてさ。」


拓也さんは嬉しそうに、わたしを店の中へ呼んだ。