悪魔とヤンキーの夜恋会




ボイスレコーダーを奪おうとするが、身長が違うため届かない。
ジャンプしても無理だった。


「そんなの卑怯だぞ!」


もう少しで届きそうになり、思いっきよくジャンプした。
だがバランスを崩し、サキにもたれ掛かる様な状態になってしまった。


「潤さん、大胆ですね」
「違う!」

顔を上げたら目の前にサキの顔。
あまりの近い距離に離れようとした。