「はぁ、こいつら。それに潤。死んだと決めるな」 「ご、ごめん。だって先生から」 「あぁ。いつ目が覚めるか分からないほどの重傷だったんだろ?それが今日スッキリするぐらい気分も体調も良かったんだ。それに怪我も治ってた、ほら」 重傷な怪我が短期間で治るのか? 確かに怪我があった所は綺麗に無くなっていた。縫った後もない。 「先生びっくりしてたもんね」 「あぁ腰抜かしててさ。俺笑ったわ」 あぁ、想像つきやすい。 にしても朔はさっきから本ばっか読んでる。