「どうすればいいんだよ…」
「それさっきも聞いた」
「んじゃあ聞くな。なんだよ、普段は話聞かないのに恋愛になると聞いてくるんだよ」
「恋愛のスペシャリストって呼んでもいいんだよ?」
「ぜってぇ呼ばねぇ」
やっぱこのままじゃダメだ。
潤はちゃんと返事しようとしてるのに、
俺ばっか逃げてたら情けない。
俺は立ち上がった。
朔たちが俺を見る。
俺は皆に頷いた。
「振られたら励ましてあげる」
「大丈夫だ。お前の好きなお酒持ってきてやる」
「バッティングセンターの無料券、お前にやるよ」
「みんな…」
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