悪魔とヤンキーの夜恋会




「…え」
「い、今すぐじゃなくてもいい。その、気持ちの整理がついたらでいいから。んじゃ」


足早にみんなの所へ戻って行った。


付き合って欲しいって事は。
涼のか、かか、カノジョになるって事だよな。
いや待てよ。あいつさっきカッコイイって言ってたよな。
んなもん、俺とあいつが付き合ったらホモみたいになるじゃねぇか。
アッハハ、なんだそれ。


「どうすればいいんだよぉぉぉぉぉ!」


俺の叫びは、夜明けの空に消えていった。