悪魔とヤンキーの夜恋会



「まだ諦めないの?」
「まだだ!!」


俺は上に着ていた長袖を脱いだ。
中はノースリーブ。
少しだけサラシが見える。


「あぁぁぁぁ!」

何回も殴ろうとしても当たらない。
掠れる事もなく。


「いい加減諦めたら?」
「諦めない。目の前に強い敵がいるんだ。その機会を今逃したらきっと後悔する。だから、諦めない!」