悪魔とヤンキーの夜恋会



「大丈夫か?」
「…すまん」

これじゃああの時と変わらない。
あの時も捕まって、皆が助けてくれて。
何か覚醒したような感じがし、目覚めた時には皆が倒れていた。

あんな事にはまたなりたくない。


「もう平気だ」
「平気じゃないだろ」
「平気だって言ってんだろ!!」


これ以上庇ってもらうのは嫌だ。
俺だって強くなろうと必死にトレーニングしたんだ。