「へぇー。君が噂の唯一の女って奴か」 「なんだよ、お前。…和!」 和が頭を鷲掴みにされていた。 口から血が出て、顔も腫れてて苦しそうだ。 まさか、こいつ。 「赤龍の元総長…!」 「よく分かったね、そうだよ」 和を投げ捨てた。 竹組が和を庇ってる。 俺は目の前にいるコイツを睨んでいた。