悪魔とヤンキーの夜恋会





「副総長?だったら総長の方が良かったんじゃ?」

赤龍の元総長なら属の強さを上げれることが出来たんじゃないかと思った。

「いや、本人が副総長が良いと言ったらしいんだ」
「なんで?」
「さぁな、そこまでは知らない」
「おい二人共。そんな話してる場合じゃないだろ」

慧が俺らを止めた。

でも何かあった、としか考えられないが…。
気にかかる。

でも皆はそんな事も気にせず、ただ闘う事しか考えてない。
いや、それが当たり前なんだよな。


「でもさ、挑戦状が来たって事は今日じゃないかな?」
「よっしゃ!だった早く行こうぜ」
「うるさい涼。まだ朔が言ってないだろう」


慧が頷いて朔に合図した。
朔も頷き返した。