悪魔とヤンキーの夜恋会




「朔!おい、どうした!」
「うるさいわよ、あんた」


謎の女の声。
後ろ振り向くと、上から見下してる女。
派手な服を来ていて、紫の目は少し光っていた。
その女の後ろにはサキが2人の兵士に抱えられていた。
サキはぐったりしていた。


「サキ!てめぇ、何しやがった!」
「あら、レディに対しててめぇだなんて。まぁあなたも女だけど」



ソファから降りて、そこら辺を歩き始めた。