目を覚ますと、部屋は真っ暗だった。 「え!夜になるまで寝てたのか!?」 でもそれは違った。 雰囲気がおかしい。いつもと違う。 下から気配を感じ、急いで部屋を飛び出した。 階段を駆け下りると。 皆が倒れていた。 そこには朔たちもいる。