悪魔とヤンキーの夜恋会





「潤…?」
「ごめんな。逝かなきゃいけなくなったみたいだ」


サキは首を振る。
子どものように嫌だと首を振る。
目から涙が流れる。サキの泣き顔初めて見た。


「サキ。泣かないで」
「逝かないでください」
「無理言わないでくれよ。サキ、ありがとな」
「お礼を言わないでください。あなたを助けますから」


光が強くなる。
光の粒が私の体から出てる。