「早く言わなければと思っていました。屋敷に帰った後、お父さんに叱られました。私は決心しました。あなたを助けると。あなたにこの事を伝えようと。けど、見つけた時にあなたは記憶を無くしていた」 そう、力尽きて道で眠ってしまった。 目を覚ますと髪が伸びた彼女が立っていた。 あの時の目の色、あの時の顔。 彼女に間違いない。 そして彼女に一目惚れしてしまった。