「今ならまだ間に合う。早くやめるんだ」 「嫌ですよ。いい感じに進んできたし、彼女の場所まで分かったんですから」 「やめろと言ってるんだ」 「はぁ、相変わらず傲慢な方ですよね。彼女を手に入れれば我々悪魔界では最強になれるんですよ。天界に負けてどうするっていうんですか」 「彼女がいなくたって我々がどうこうできる相手だろ」 そう言うと彼は剣を出した。 黒の剣のはず色を変えて銀の剣にしている。 「もういいです、分からずやですね」 「黙れ、こっちのセリフだ」