そう言うと一斉に矢が飛んできた。 だが当てようとしない。 逃げ道を塞いでいるのだ。 その隙にサキが飛んできた。 サキの持っている剣が私の右腕を掠る。 左手で血が出ている右腕を抑える。 だが怪我はあっという間に治ってしまった。 「シラバ。お前も参加しろ」 「承知しました」 シラバが黒の両剣を出した。 そして軍隊に一人一人斬っていく。