あぁ、思い出してしまった。 なんで思い出してしまうんだろう。 ゆっくりと彼の首から手を離す。 地面に落とされて掴まれていた首を抑えて咳き込んでいる。 なんで彼を信用してしまったんだろう。 全ての元凶はサキだった。 そう、サキが来て彼と闘っているのを私が助けようとした。 そしてサキが彼の腹を刺した。 その怒りで刺した彼をヤろうとしたら 盾にされて急所を刺してしまった。