「おはようございます。よく寝れましたか?」 「おかげで肩がバキバキになったよ。んで、なんで俺をここに連れてきたんだよ」 「理由は1つしかありません。あなたは最後の生き残り。そして混血の堕天使なんです」 最後の生き残り、混血の堕天使。 二つのワードに反応した。 サキから聞いたやつだ。 「だからなんだよ」 「おや?ご自身を知っているようなんですね」 「バカにすんなよ。てかお前何者なんだよ」 彼は軽く笑うと仮面をゆっくりと取り、フードも取った。