「お帰りなさいませ、サキさま」 「何か届きものとかはないか?」 「届きものでしょうか?何もございませんが」 すると上からガラスの割れる音が聞こえた。 自分の部屋から聞こえた。 急いで階段を上り、扉を開けた。 中は酷いことになっていた。 割れた窓ガラス。 資料が風でそこら中に散らばっている。 テーブルの上に置いてある黒の手紙が置いてあった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー