悪魔とヤンキーの夜恋会






「それにやり残したことあるし」
「やり残したこと、といいますと?」
「涼だよ」
「涼さんが何かありましたか?」
「告られた。まだ返事返してないから」


そう言うと黒のゲートが開いた。
俺はサキに手を振り、ゲートの中に入ろうとした。
だが、サキの手によって止められた。