悪魔とヤンキーの夜恋会




「想像するな。顔赤いぞ」
「な、別に想像してねぇーし」
「え?なに?想像してたって?エッチな奴だなーお前」

涼はゲラゲラ笑ってる。
今日ずっと笑ってるし。


俺は真剣になった。
そして涼の名前を呼んだ。

「ヤルぞ」

涼も真剣な顔になった。

「いいぜ」

涼が立ち上がった。
涼と俺は向かい合わせになる。

少し背の高い涼を見上げる形になっているがそんなの関係ない。
背が高いだろうが俺の目は強ぇーんだ。


しばらく睨み合っていた。