二人のヨスガ




 


 

「これって運命!」



「愛佳、大袈裟だよ…」




「ほんと、ほんと!ほら、あれ見てよ」







愛佳が指差す先は、組み分けの紙だ。






一年二組の中に、愛佳の名前もあった。






「あ、愛佳も同じクラス!?」




「そう!やっぱり運命!」






私達は笑った。





楽しい高校生活になりそうだ。